そんなこんなで、今日は一条工務店の宿泊体験してきました!
これが終わったら間取り決定だと思うと、宿泊体験にも気合いが入ります…!
宿泊体験の感想や私たちがどういうことをチェックしてきたかを紹介します!
一条工務店の宿泊体験で私たちがチェックしてきたことは?
まず、私たちは今回の宿泊体験が2回目です。
ちょうど寒波が到来してきているので、床暖房の温かさを実感できました♡
宿泊体験でチェックしてきたことはこちらです。
- 床暖房があることでどれくらい変わるか
- 真冬の家の中の乾燥具合い
- さらぽかなしでも夏の除湿には強いのかを営業さんに聞く
- キッチンの高さ
- 6畳の長さを実測する
- 吹き抜けがあることで、音や匂いにどんな影響があるか確認
- 各部屋の照明の数や種類
- 吹き抜けの照明
- キッチンの通路幅
- ハニカムシェードの使い勝手
- 夜から朝にかけて、お風呂がしっかり乾燥するかどうか
- 収納内の電気の位置
- 玄関に親子ドアをつけるかどうかを決める
- シューズウォールの大きさ確認
- ロスガードの位置や音の大きさ
- 本棚の雰囲気
- 吸排気口の位置
- 網戸のサッシが初期状態でついているか(網戸だけ後付けできるか)
- 使われている床材や壁の色
- エコキュートの水圧
以上です!
一度目の宿泊体験では、「これから建てる家のイメージを作れるようになる」ということを目的にしていたので、なんとなく体験してきました。
ちなみに、1度目の宿泊体験でのチェックポイントはこちらでした。
- 32坪前後の家は、それぞれの部屋がどんな広さになるか
- IHコンロの使い勝手
- 家の中の音がどれくらい外に聞こえるか
- 外の音がどれくらい中に入ってくるか
- パントリーやウォークインクローゼットの収容量はどれくらいか
今回は、ある程度自分たちの中で「こういう間取りがいい。こういう収納にしたい。」というのが明確になっているので、前回よりかなり細かくチェックしています。
我が家の場合は、アイスマイル+にしようと思っています。
自由度でいうとこんな感じです。
アイスマート>アイスマイル+>アイスマイル
i-smile+で制限されていることやできることは長くなりそうなので、また別記事で紹介させてください。
今回は、私たちが吹き抜けを作るにあたり、家の中にある吹き抜けがどんな存在になるのかを知る…という目的が一番大きな目的でした。
宿泊体験1回目との違いがあったこと
宿泊体験2回目となると、もうベテランの域…!
と、思い、完全に油断して宿泊体験に臨んだところ、最初の宿泊体験1回目とは、自由に使えるアメニティがだいぶ違いました…!
今回は、都心に近く、新しくできたばかりの宿泊体験施設でした。
大きく違ったのはこちらです。
- 家の中に入ると頭痛がした
- 自由に使えるアメニティの種類に差があった
- 箸がなかった
- リビングの形がI型ではなくL字型になった
家の中に入ると頭痛がした
今回の宿泊体験した家に入った瞬間、頭痛があったんですよ。
例えていうなら、高い山に登ったときとか、飛行機の中にいるときと同じ種類の頭痛です。
これは一条工務店の家と関係ないかな?とも思ったのですが、夫に「なんだか頭痛がする…」といったところ、「もしかしたら、こっちの宿泊体験施設は前に比べるとかなり新しい家みたいだから、高気密の度合いが前の家と違うのが原因かもね」とのこと。
頭痛自体は軽いものでしたし、15分もかからず消えたからすぐに慣れたんですが、C値だかQ値だか(未だによくわかっていない(笑))が微妙に変わったことで、こういうところに影響が出るのかと驚きました。
自由に使えるアメニティの種類に差があった
これは、具体的に何の違いかというとですね、1回目の宿泊体験のときにあった、お酒や飲料水や、ラーメンやお菓子などの食品が、2回目にはなかったんですよ…!
まぁ、他の方のブログを読む限り、お酒などあるところの方が少なかったので、1回目の場所が特別だったんでしょうね…。
1回目の宿泊体験では、これらがありました。
- ワインやウイスキー、ジュース、水、炭酸水
- かっぱえびせん
- カップラーメン
- インスタントラーメン
▼ 体験1回目にあった、輝く食料品たち(好きに食べてOK)
▼ 体験1回目にあった、輝くお酒たち(好きに飲んでOK)
まぁたぶん、1回目のところは、近くにスーパーなどがなかったので、食料を調達できなかった方のために用意してくださっているのかな?
今回の場所は、近くにスーパーがたくさんあったので、なくても困ることはないという理由でこれらがなくなったのかと思います。
または、今回の宿泊体験施設は人気がありすぎて、いちいち補充するのが面倒だとかそういう理由かも?
▼ 宿泊体験の備品や持ち物リストをまとめています。
個人用の箸がなかった
これは今回1番困りました!
前の宿泊体験施設では、割りばしも塗り箸も用意されていたので、今回もそのつもりで行ったんですよ。
そしたら箸がなくて…。
フォークで食べましたが、地味に不便でした…
その他、用意されている調理器具やアメニティなどについては、また別記事で紹介させていただきますね( *´艸`)
リビングの形がI型ではなくL字型になった
第1回目の宿泊体験施設のリビングはI型だったんですが、今回のリビングはL字型でした。
広さはどちらも約20畳なので、第1回目と2回目と特に変わりません。
でも、部屋の広さがだいぶ違うように見えました…!
やっぱり、I型の方がかなり広く見えます。
とはいえ、L字型だと、キッチンを起点にみんなの距離が近くて、会話しやすいな、と思いました。
結論: な や む !!
▼ 宿泊体験時の「キッチン」のチェックポイントはこちらにまとめています。
宿泊体験1回目と変わらなかったこと
さて、お次は、宿泊体験1回目と変わらなかったことの紹介です。
宿泊体験1回目と変わらなかったことをリストにするとこんな感じです。
- 1人あたりに割り当てられる食費
- 調理器具や食器などの種類
- ソファなどの家具
- チェックインとチェックアウトの時間
1人あたりに割り当てられる食費
てっきり、2回目は食費補助などがなくなるかと思ってました。
でも、今回も一人当たり3000円の補助が…!うれしいいい!!
我が家の場合は、大人2人+幼児1人という家族構成なので、合計9000円の食費補助が出ることになります。
調理器具や食器などの種類
箸については、今回の宿泊体験施設で用意がなかったのですが、それ以外の備品は変わりませんでした。
菜箸やフライ返しやフライパンや鍋などの調理器具や、炊飯器やトースターなどの電化製品ですね。
ソファなどの家具
1度目の宿泊体験施設は、リビングはI型で、今回のリビングはL字型でしたが、置いてあるソファは一緒でした。
テーブルのデザインはちょっと違いますが、全体的な部屋の雰囲気はほぼ変わらなかったと思います。
乳幼児用の椅子やキディガードなどもちゃんとありました。
持ってかれる心配ないの?!
我が家は子どもがいる家庭なので、それに合わせて用意してくださったのか、それともいつもあるものなのかはわかりません。
私たちと懇意にしてくださっている営業さんはめちゃくちゃやり手なので、どこまでが会社の意図したところで、どこまでが彼自身の発案なのかが全然わからぬ…!
チェックインとチェックアウトの時間
第一回目のときも第2回目のときも、夕方に鍵を受け取って、朝の9時に返しました。
第1回目の宿泊体験では16時にお願いして、今回は18時にお願いしました!
まとめ
今回の宿泊体験の感想としては、とにかく家の中が快適!!
外は寒波で、マイナス3度の世界だったんですが、寒波なんてなんのその、家の中がめちゃくちゃ温かかったです!!
イケメン営業マンの方が「こちら、エアコンはまだ使ってないんですよ~」とにこやかに教えてくださいました。
床暖房だけなのに家の中が温かすぎて、冬用のパジャマやヒートテックだと「暑い…」と夫が言ってました(笑)
ちなみに今、宿泊体験施設から自宅に帰ってきて、ストーブも付けているのにまだコートを脱げずにこの記事を書いています。
一条工務店の真価が発揮されるのは、秋から春にかけてだと思います…!
(言うて、夏はまだ体験していないからそう思うのかもしれぬ)
では!
▼ 一条工務店×宿泊体験。備品や持ち物リストはこちら。
▼ 「キッチン」のチェックポイントとその理由はこちら。
▼ 「お風呂場」のチェックポイントとその理由はこちら。
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