本記事では、アラジンのグラファイトオーブントースターAGT-G13Aで餅を焼いてみた感想を書いています。
アラジンのグラファイトトースターをふるさと納税でゲットしました。
調理開始後0.2秒で発熱する特性を活かして、高温カラッとできるのが特徴。
食パンはもちろん「カリふわ」にトースト。
調べてみると、それ以外にもいろいろな食材を焼けるみたいです。
アラジントースターの底力を知るべく、いろいろな食材で実験中です。
本記事では、アラジントースターで実際にモチを焼いてみた感想を書いています。
▼ アラジントースターのふるさと納税に関する疑問は、下記の記事にまとめています。
- 取り扱っているふるさと納税サイト一覧
- 還元率の計算結果
- 各モデルの違い
など
我が家のようにふるさと納税でアラジントースターを狙っている方は、ぜひ参考にしてください。
アラジントースター4枚焼き(AGT-G13A)で餅を焼いてみた!
アラジントースターAGT-G13Aで餅を焼きました。
使った餅
今回焼いた餅は市販の角餅。
正月に杵と臼でついたものではありません。
我が家でつきたてのお餅が手に入る唯一のルートは、幼稚園のお餅つき。
しかし、幼稚園の餅つき大会はコロナで中止中。
杵を振り下ろす我が愛息子かなたの勇士を見られず、非常に残念な話です。
ついた餅が食べられず残念って流れかと思ってた!
アラジントースターにモチをセット!
袋から取り出した角餅をアラジントースターにセットします。
餅の下には「くっつかないアルミホイル」を敷いています。
噂ではアルミホイルを敷かなくても、アラジンの網なら餅がくっつかないらしいです。
しかし、焼けた餅がデローンと溶けて、網の隙間から下に垂れたりしたら大惨事。
そんな悪い予感がしたため、今回はアルミホイルを敷きました。
焼き餅開始!
セットした餅を焼いていきます。
餅を焼く際のアラジンの推奨設定はこちら。
- 焼く温度:220度
- 焼き時間:4分~5分半
餅に限らず、食材の焼き時間などはトースター本体の側面に書かれています。
取扱説明書にも書かれていますが、使う現場にあると便利です。
さすがアラジンのホスピタリティ。
温度は推奨通り220度に設定。
焼き時間ですが、今回はお餅を4つ焼くので、ひとまず推奨の5分に設定しました。
ちなみに、アラジンが来る前に我が家にあったトースターは、お餅を焼くのにもっと時間がかかってました。
片面5分焼いてのひっくり返してさらに5分焼く感じ。
計10分。
ほんとに5分で焼けるのなら、調理時間が従来の1/2という超時短になるということ。
あわただしい朝にこれは助かります。
餅を焼いてます。しばらくお待ちください。
餅を焼いてる途中の写真がこちら。
庫内がオレンジになっています。
アラジントースターの代名詞、グラファイトが働いている証。
焼いている後ろでは、かなたが「お腹すいたー」と騒いでます。
そんなかなたに幼稚園の準備をさせようと、あの手この手で四苦八苦している嫁りおか。
今日も平和です。
上手に焼けましたー!
チンとなれば完成です。
たった5分しか焼いてませんが、ちゃんと焼けたのでしょうか。
▼ 焼けた写真がこちら。
奥側は、きれいなきつね色。
手前側は、まだ焼けてない?か悩むような白。
焼きムラはありそうです。
手前側の焼き加減は気になりますが、アラジン推奨の5分は焼いたのでひとまず実食します。
アラジントースターで焼いた餅の感想!
アラジントースターで焼いた餅。食レポ編です。
私、実は食レポが苦手。
拙い解説になりそうですがご容赦を。
食レポ苦手ですが、基本の流れを押さえればある程度まとまるはず。
料理は五感で味わうものと言われています。
①見て楽しみ、②香りを楽しみ、③味を楽しむってやつ。
この流れに沿って、餅を食レポしていきます。
…五感ってことは5つあるはず。
あと2つなんだっけ?
調べたところ、五感(味覚、聴覚、嗅覚、触覚、視覚)の5つですね。
聴いて楽しむ、触って楽しむが抜けてました。
① 餅を見て楽しむ編
まずは見た目から。
じっくり見ていきます。
では次に香りを…。
も少し見ていけ!
ちょうどよい焦げ目がついています。
4つ焼いた餅の中から、ちょうどよい焦げ目の餅を選んで写真を撮ったので、当然と言えば当然ですが。
あとは…。
パリッとしてそう。
しかしこれを深堀すると「聴いて楽しむ編」で書くことがなくなるので、ここまでにしておきます。
ネタの温存。
パリッ部分を割って、中に醤油を垂らしました。
私は醤油皿の醤油をつけて食べるのではなく、餅自体に直接垂らして食べる派です。
直接垂らしたほうが美味しいの?
② 餅の香りを楽しむ編
続いて香りです。
嗅覚を働かせます。
…とはいえ、常時鼻炎なんですよね、私。
今日も鼻がつまってます。
③ 餅の音を楽しむ編
次に聴覚です。
見た目編で話題になった、パリッとしてそうな感じ。
満を持して深堀していきます。
餅の焦げ目に箸を乗せると、「パリッ」という、こぎみ良い音がなります。
アラジントースターは、開始0.2秒で瞬間加熱するのがウリのトースター。
餅表面の水分を短期間で飛ばせるので、パリッという音が出せるのだと思います。
餅をキレイに焼くのにも真価を発揮しているようです。
おモチあまい!
味の感想は次に取っておくのだ
④ 餅の味を楽しむ編
アラジントースターで焼いたお餅を食べて、一番びっくりしたのが味の違いです。
かなたに言われてしまいましたが、アラジントースターで焼くと餅が甘いんです。
砂糖餅のような、ほのかな甘さを感じました。
「餅本来の甘さを引き出している」とか説明されると納得しそう。
今まで使っていたトースターでは、餅が甘いなんて感じたことありません。
アラジントースターは餅のポテンシャルを引き出すトースターのよう。
餅を焼くために作られたと言っても過言です。
トースターもサクふわしてておいしいもの。
ぜひお試しあれ。
⑤ 餅の触感を楽しむ編
味編でまとめてしまいましたが、まだ触覚が残ってました。
書くネタないかなと、ふと顔を上げたところ。
餅が丸裸にひんむかれていました。
気づけば、かなたがパリッ部分をぜんぶ取ってしまってました。
残されたのは、餅の柔らかい部分のみ。
まあ美味しいからいいけども。
と思っていたら、かなたがおもむろに餅(柔らかい部分)を持ち上げ、丸め始めたではありませんか。
幼稚園のお砂場で2年間鍛えた泥団子を丸める要領で。
おぉ…!
触感で楽しんでる!
無意識ながら、五感を使って餅を味わってるのか。
素晴らしいと思いつつも、手をそこまで丹念に洗ってないので止めさせました。
【追記】やりすぎると焦げる
追記です。
初めてアラジントースターでお餅を焼いてから絶大なファンになりました。
そのため、飽きずに毎日お餅を食べています。
最適なお餅を焼くために、いろいろ試行錯誤した結果。
以下の設定を我が家では推奨しています。
- 設定温度:220度
- 設定時間:5分半
※4個焼く場合
7分焼くと焦げました。
パリパリと焦げは紙一重。
ギリギリを攻めたいところです。
まとめ
アラジントースターで餅を焼いた感想を書きました。
ほんとに表面がパリッとしてて、しかも甘くなるのには驚きました。
ちなみに、焼けているか不安になった手前の白い方の餅について。
中までちゃんと焼けていました。
わざわざ断面を切って確認もしたので間違いなし。
たった5分でおいしく焼けるなんて素敵すぎます。
餅ライフを満喫したければアラジントースター一択でした。
▼ 我が家で使っているのはスタンダード4枚焼きモデル(AGT-G13A)です
▼ 我が家のアラジントースターはふるさと納税でGetしました。
▼ アラジントースター各モデルの違いをまとめています
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